【android開発】よく使うandroid用語集まとめ!

プログラミングでは様々な用語を使いますが、その数は多く、正直ちゃんと覚えきれていないものも多いです。

こういった用語などは必要になった際にググればいいものですが、「未経験からはじめてプログラミングの勉強に取り組む初心者」「事前知識のないフレームワークを使う環境に配属された」などにより事前知識としてあらかじめよく使う用語を知っておきたい場合は、そもそもどんな用語が必要なのかそれ自体わからなくて五里霧中になることもあるかと思います。

そのため、今回はプログラミングでよく使うような用語、特にそういった用語の中でもアンドロイド開発においてよく使う用語をまとめました。

android開発ではイベントハンドラやマニフェストfileなど、初めて開発をする場合、意味が分からん単語がちらほら出てくるのでいちいち調べることも多くなると思います。この記事である程度android用語の概要をつかんでいただけたら幸いです。

 

【アンドロイド用語まとめ】

・電子看板

デジタルサイネージ。基本情報でもよく出るやつ。androidOS搭載の物も多い。

・メジャーバージョンアップ

ソフトウェアなどのバージョンアップのうち、大幅な機能強化や性能向上、表示・操作体系の刷新、データ形式の変更など大きな改良・修正を伴うもの。 和製英語で、英語では “major upgrade”(メジャーアップグレード) あるいは単に “upgrade”(アップグレード) という

・マイナーバージョンアップ

ソフトウェアなどのバージョンアップのうち、既存のバージョンの不具合や誤りの修正、小規模な機能追加・性能向上などを行うもの。これも和製英語。英語では “minor upgrade”(マイナーアップグレード) あるいは “update”(アップグレード) という。

・APIレベル

Androidプラットフォームで提供されているフレームワークAPI(※)のリビジョン(修正・改訂)をバージョンで識別している数値のこと。
プログラマーはこれを意識していろいろつくる必要がある。

・コンフィグ

コンフィギュレーションの略。設定、構成、配置、構造、形状、形態などの意味を持つ英単語(config)。“conf” あるいは “cfg” などの略号で表されることもある。

・Jakarta EE

Javaで実装されたアプリケーションサーバの標準規格や、そのAPIを定めたもの。

・Java Servlet

Javaサーブレット。サーバ上でウェブページなどを動的に生成したりデータ処理を行うためにJavaで作られたプログラムやその仕様のこと。単にサーブレットと呼ばれることも。Jakarta EEの一機能という位置づけになっているみたい

・java applet

Javaアプレット。Webページの一部として埋め込まれてWebブラウザ上で実行されるもの。 略して単にアプレットと呼ぶことも。※Java以外でも似たようなプログラムパッケージのことをアプレットと呼ぶことがあるらしい

・SDK

ソフトウェア開発キット。Software Development Kit。カスタムアプリを構築するために必要なプログラムや技術文書をまとめたもの

・ウィザード

ある程度のデザインなどの枠組みを最初から用意してくれてる、あたかも魔法使いのようだからこうよばれる。

・AVD

デスクトップ仮想化サービス。

・ログレベル

logcatで見るログのレベル。探すの大変やからレベル設定して探せる。

・src

ソース。源泉。

・ses

リソース。時間とかひととか。
リソースを割けないとかいう。

・マニフェスト

Androidのアプリを開発する時に必要となるファイル。主にアプリの基本的な情報が含まれている。 マニフェストファイルは多くの場合、XML形式のファイル。

アプリつくるときとか使ってほしくないバージョンを設定したりできる。

Drawable

ドローアブルクラスを使用して図形や画像を描画できる。画像。

・layout

画面の配置。れいあうと。部品を入れるエリア、枠みたいなもの。

・activity

画面。アクティビティ。

・プロトタイプ(モックアップ)

仮のもの。試作品、動かない製品などの意味合い。

・チェックボックス

複数選択可能なGUIボタン。

・ラジオボタン

排他的な一つを選択GUIボタン。

・リストビュー

単純にリストのこと。

・View

ビュー。GUIパーツ、部品。

・ビューグループ

viewの集まり。狭く言うとレイアウトのこと。以下わかりやすい↓

アクティビティに配置するテキストやボタンはビューと呼んでいます。ここではアクティビティに配置されるビュー及びビューグルー…

・リニアーレイアウト

線上に部品を置いていく。

・スピナー

ドロップダウンリストのアンドロイドでの言い方。

・属性

アトリビュート。色とかサイズ、ID。

・アトリビュート(英語)

特性、特質、性質、~に要因を求める、~に帰する、などの意味。 ITの分野では対象の性質や設定とかを示す付加情報を指すことが多いから「属性」と訳されるみたい。

・Width

うぃどす、幅のこと。wと略したりする。

・Height

はいと、高さのこと。hと略したりする。

・イベント

マウスクリックやキーボード操作などのこと。

・Listener

イベントが発生した際に処理をさせるのに必要になるやつ。リスナー。

・R.

リソースフォルダのこと

・イベントハンドラ

イベント(clickとかの操作)に対応するアクションのこと。

・イベントトリブン

何かを契機に開発者が実装したプログラムが実行できるようにプログラミングすること。

・ダイアログ

対話する。メッセージを表示するボックスのこと。
モノローグの逆?

・ポップアップ

画面の上に表示されるやつ。

WebView

部品としてウェブサイトを張り付け。
便利だけど、アップルのアプリ開発ではあんまりよろしくないらしい。

・contents

こんてんつ。中身のこと。

・intent

英語の意味は意図
アンドロイド開発では次画面にデータを入れて渡すためのクラス。

 

 

まとめ

最近アンドロイド開発で使っていた用語をまとめているためそんなに使う用語じゃないのもちらほらあるかも・・

よく使う英単語、java用語などは以下をご参考ください。

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